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次期レコーダーが発売される今頃になってDVDレコーダーを変更しました。
本来ならばBDないしHDのレコーダーの登場まで待ちたかったのですが、今まで使用していたRDR-HX90の1チューナーに限界を感じての変更です。 私はTVもそれ程見ませんし、録画もしないので1チューナーで十分だと楽観していたのですが、ソニーの売りの自動録画が逆にネックになりました。 リアプロにもチューナーが無い純粋な1チューナーの環境なので、自分が見ている番組の最中でも勝手に自動録画が開始されてしまいます。 今見ている番組と違う場合は容赦なく切り替わります。これは苦痛以外の何者でもありません。 当初はTVを見ないという前提だったので、それ程見たい番組が重なる時間帯は少ないと考えていたのですが、自動録画のお陰で自分の好みの番組が多くなりバッティングが度重なりました。 更に私のマンションが地デジ、BSデジタル対応になったことも大きく作用しています。 デジタル放送の美しさは十分に分かっていましたので、リアプロやプロジェクターの真価を発揮して美しい映像を堪能できる環境では、RD-T1の地デジ搭載と1TバイトのHDDは魅力的でこれからの使用に期待を持てると判断しました。地アナがWなのも今の間は有効です。 録画の趣味はありませんが1080iの映像をそのまま残せるのであれば、日々放送されている映画のなかで気に入った作品を気軽に残しておいて、いずれ出てくる大容量ディスクにムーブすることも出来るはずです。 当面はお気楽に見るだけの番組はWチューナーの地アナで残し、映画やワールドカップは1080iのTSで残すようにして活用していこうと思います。 それにしてもビジュアル機器の価格の変動には驚かせられます。このRD-T1は半年前の値段から考えれば▲10万です。僅か半年の間にです。いくら後継機のX7が待っているとはいえ、ユーザーをバカにしているしか思えない現状です。
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最終更新日
Jun 9, 2006 05:13:08 PM
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