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DVDプレーヤーも2代目となると新鮮味もありませんが、東芝というメーカー品は初めてなので取り説や梱包方法なので今までとの違いに多少の戸惑いもありました。
RD-T1の外見はアルミパネルが奢られていて写真で見るより実物の方が豪華に仕上がっています。 但し、ペラペラなトレー等はソニーと変わりませんし、剛性感も感じられませんがこの小さい寸法内に、デジタル+アナログチューナーx2とDVDドライブ、1TBのHDDを内蔵してるかと思うと、その素晴らしい技術に今回は変に納得してしまいました。 東芝のRDという名が付くだけあって、レコーダーとしての拘りはかなり強い製品のようです。 通常の映像系(色差、D端子、S端子、コンポジット、HDMI)と音声(アナログ、同軸、光)以外にもアンテナが3系統(地上アナログ、地上デジタル、BS)があり、それ以外に電話回線やLAN端子、iリンク、D1入力、スカパー用端子もあり、正にフル装備状態です。 色差、D端子が両方装備されているのはもはや貴重な存在に入ります。 今回のレコーダー購入でチェックして分かったのですが、最近はHDMIが装備されると色差、D端子のどちらか一方が削除される機器が多く、映像もデジタル接続にシフトしているようです。 HDMIを持たない受像機にはアナログしか選択肢がないので、メーカー側の思惑も分かりますが、皆がすぐ最新機種に移行している訳ではないことを考えてもらいたいと思います。 私の様にTV(リアプロ)とプロジェクターと2系統の接続が必要な方が特殊と言われてしまえば仕方がありませんが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jul 24, 2006 06:35:39 PM
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