|
カテゴリ:カテゴリ未分類
ネット上では知っていましたし、アキバには何度も足を運びましたが、今まで何故か行ったことがないショップがありました。
ピュアオーディオの聖地、ダイナミックオーディオ5555です。 1フロアの広さはそれ程でもありませんが、1Fから7Fまでそれぞれ機種構成を変えながらセッティングをして展示をしています。 この写真は機種の頂点で組まれた7Fフロア内のものです。 SPも各メーカーのフラグシップモデルばかりです。 それにしても個性的なエクステリアです。 アヴァロンが最もオーソドックスに見えます。 この中に我らがJBLが存在しないことに幾ばくかの淋しさを覚えましたが・・・ アンプもハイエンド機種のオンパレードです。 ここでしかお目に掛かれない機器には、宝物に遭遇したようなドキドキ感と、忘れていた童心の心が蘇ったようで軽い興奮を覚えます。 普段行く行き着けのショップで、高級機にはそれなりに免疫があるはずなのですが、レベルが違うのか、カウチャーショックといえる感覚です。 SPもそうですがアンプのデザイン、材質も金色、銀色の箱だけではなく、実に個性的で気品、優雅さがあります。 ハルクロのプリアンプです。 雑誌でしか見たことがありませんでしたが、弁当箱型が当たり前のアンプとしてはとても斬新でオシャレな感じが新鮮で、まるでSFに出てくる未来のマシンのようです。 プライスタグも誇らしげに飾られています。 ハルクロの裏面の端子でアンプであることがわかります。 繋がれているケーブルも当然ハイエンドです。 1本が○○万円のケーブルが無数に使用されています。 一体総額幾ら掛かっているのかと老婆心ながら考えてしまいました。 私は価格と価値を知っての驚きですが、高級機特有の雰囲気は全くの知識のない人にも「これは凄い」と感じさせる圧倒的な迫力があると思います。 ダイナ訪問はプリアンプを見るのが目的で始まりました。 最初に開いた扉が7Fのフロアでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 9, 2007 06:32:28 PM
|