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7Fフロアにはまだまだ普段はまったく見ることの出来ないお宝機器が沢山あります。
ゴールドムンドのDVDです。 トランスポート本体に巨大なサスペンションを取り付けてラックと一体にした、非常に凝った構成になっています。 アナログプレーヤーの振動対策をそのまま受け継いだら、形状がこうなったという所でしょうか。 価格にもびっくりしますが、実物を見られて正にお宝に遭遇したなという感じです。 SPが置かれた奥の棚にはパワーアンプが鎮座していましたが、雰囲気だけでもハイエンドの香りを発散していました。 展示されている機種の構成は殆どが海外製のハイエンドメーカーですが、唯一の国産品はアキュフェーズでもラックスでもなく、エソテリックのSACD関係の機器です。 普段から見慣れているブランドなのと、このフロアにも自分のテリトリーの範疇にある機器が置かれていることに、一種の安堵感を得ることができましたが、皮肉なことに100万円台というプライスがバーゲン品のように感じられました。 高嶺のハイエンド機種を前にして、もう満腹感一杯の状態ですが、本来の目的であったプリアンプについて意見を伺った後、これからは1フロアづつ下に降りていってダイナ5555の塔攻略を続けました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 9, 2007 06:21:22 PM
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