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ヴィジュアルへのアプローチは新規のBDやプロジェクターではなく入力面の整理から始め、画質を統一するためとしてスケーラーの導入を第一に検討していましたが、前回書いた通り希望する機器が存在しないため、スケーラーは諦めて他の打開策をとることになりました。
それはマランツAV8003の導入です。 5.1chも行わず、単なる2ch構成のピュアオーディオに、AVアンプを組み合わせるのは正直抵抗がありました。 が、映像や音声の処理が上手く纏められない現状では仕方がありません。 そもそもHDMIは1080pの映像出力だけではなく、音声も一緒に出力出来るのが最大の売りなので、今までと同様に映像と音声を別にするという考えに無理があったと思います。 AVアンプを入れると当たり前の話ですが配線がすっきりして、今まで苦心して配線していたことをあっさり1台で片付けることができます。 AVアンプに標準を合わせたので今度は機種の選択です。 デノン、オンキョウ、ヤマハ、ソニー、マランツ、パイオニアとメーカーは豊富にあります。 さすがはAVの花形です。機種が無いのに比べれば大変幸せな状況ですが、AVアンプは今まで所有したことがないので、これといった拘りや好きなメーカーもありません。 ショップの方の意見やネット上での情報を収集してから検討を行い、パワーアンプ部はさすがに不要なので候補主をAVプリアンプに絞り、最終的に価格、サイズ、機能で上記のチョイスとなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Feb 17, 2009 09:43:42 AM
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