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今まではRCA、S端子からD端子に移行してからも、映像は専用のセレクターを利用して音声とは別々に接続していた関係で、AVアンプは今回が初めての購入です。
AVアンプを敬遠していた理由は、マルチSPに興味がないのと、映像と音声が一緒というのもありますが、一番は背面一面にある無数のRCA端子が無駄だと感じていたからです。 確かにビデオ等を多く所有している方には必要かもしれませんが、HDMIが主流になってきた現在では多すぎる気がします。 AV8003も例に洩れず背面には無数の端子が並んでいます。 音声入力はRCA6、XLR1、デジタル音声は同軸3、光3、映像系入力はRCA、S、コンポーネント、HDMI共に4です。 出力は音声がRCA1(REC4)、RCAサラウンド1、XLR1、XLRサラウンド1、デジタル同軸1、光1 映像はRCAとSが1(REC2)、コンポーネントとHDMIが2です。 端子総数から見ればXLRと映像系が少ないようにも感じますが、使用環境を想定したバランスになっているようです。やはりRCA音声は多いですが・・・ RCA、S、コンポーネント、HDMIと全ての映像系があるのもそうですが、D/Aコンバーターも内蔵されているのが私的には嬉しいです。 映像がHDMIに変わるのは仕方がないとしても、マルチにしない環境では音声までHDMIで出力する必要はないのでデジタル音声で処理したいのです。 AV8003特有の装備としてはゾーン接続とネットワーク接続があります。 ゾーン接続は取説によると別室にセットしたSPをコントロールできるというものです。 ネットワーク接続はPC内のデータをルーターを通してAV機器上に表示できる機能です。 ゾーン接続は解りませんがネットワーク接続は便利で活用できます。 それと何故かAM・FMチューナーが内蔵されています。 AVプリレシーバーということでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Mar 13, 2009 07:33:16 PM
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