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立ち遅れていたAV面でやっとBDレコーダーが我が家にやってきました。
ソニーBDZ-AX2700Tです。 当初は東芝のRDの後継機まで待つつもりでしたが、タイムシフト機に路線が変更されたため、スペック的にも良さそうなBDZ-AX2700Tの購入となりました。 前機種のRD-T1が2005年製だったので6年ぶりの更新です。 発売して品薄かと思っていましたが、好条件であっさり買うことができました。 ソニー製なので5年保証もつけて。 外見はステンレスの天板といい雰囲気はRD-T1に似ていますが、最近の製品らしく軽い、薄い、短いのコンパクトサイズです。これでも今の機種としては大きいようですが。 天板前部の両端に電源とイジェクトボタンがあるだけで、使い勝手は別にしてもデザインはすっきりしていて表面上のチープさは感じません。 前面全てを覆うアクリル蓋を開くと左側上部にBDドライブがあり、下側にはディスプレイとカード挿入口や、USB、DVの入力端子と共に場違いと思えるヘッドポンの標準ジャック入力があります。 操作スイッチとしては唯一HDMI出力切り替えがあります。 他は全てリモコンでの操作となっています。 B-CASカード口にカバーがされているのは前機種での酷評を受けての対応のようです。 裏面はアナログ系が省かられているためか、以前の機種よりかなりすっきりしています。 最近のトレンドであるHDMIの2系統やUSB HDDも装備しています。 電源はメガネ型ではない脱着式の3P型インレットが装備されていて、標準装備のケーブルも3Pではありませんが、太くレコーダーでも電源に力を入れているのが分かります。 それ以外で嬉しい点は同軸端子が他のRCAとは異なって削りだしの端子になっています。 ピュアオーディオ機器と比べれば安価多売が第一のAV機器ですが、小さくて精悍な佇まいに6年の進歩と最新のテクノロジーに期待が膨らみます。 RD-T1を取り出し、ラック内の再配置を行って電源を入れました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Nov 8, 2011 05:57:11 PM
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