|
カテゴリ:カテゴリ未分類
BDZ-AX2700Tを使い始めて早3ヶ月が過ぎました。
レコーダーして使用していると動作スピードもそうですが、本当に番組を録画するマシンとしては良く考えられていると思います。 フォルダ機能も最初は東芝RDと違うので戸惑いましたが、マークを任意の名前に変えればRDと同様な感覚で移動や編集が出来ます。 勝手にフォルダに録画物を纏めてくれるのは良いですが、調子に乗ってお任せ録画を多く設定しておくと録画が物凄く溜まってしまいます。 外付けのHDDは手持ちのPCで使っていた古いHDDは認識せず、推薦の2TのHDDを追加で購入しました。 今は1万と安く、サイズもコンパクトなので容量も場所も気にせずに済みそうです。 複数接続、もしくは4T位の容量があれば尚更実用的とも思いますが。 動作スピードと共にBDZ-AX2700Tの売りであるマルチタスク面では不満があります。 複数録画時の操作ではマルチタスクはよく考えらていて文句は無いのですが、DVDのダビング時は全く他の操作が出来なくなります。 DVDをBDZ-AX2700Tにダビングしている最中は番組録画も出来ず、録画を止めるかダビングを後回しにするしかなく、TV番組さえも見れない状態となってしまいます。 番組録画よりDVDからBDへのダビング整理をメインと考えていた自分としては、使い勝手がかなり制限されてしまいます。 マイナー行為なので後で時間を作れという設計趣旨なのでしょうが、随分DVDダビングを軽視していると感じます。 日常の操作面でDVDダビング以外で気になるのは前面のアクリル扉です。 開けるのはトレーと一緒で自動ですが、閉めるのは手動な点が毎回になると億劫な作業です。 開けたままにしておくと埃が溜まるので、コストを掛けてもオール電動、もしくはトレー部のみの開閉デザインが良かったなと思っています。 いろいろケチを付けましたがトータルの完成度は万年過渡期のAV機器としては十分高いので、BDへシフトするツールとして活躍してもらいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jan 22, 2012 02:21:27 PM
|