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DVDO iScan Duoにて音声と映像の信号の分離を行い、Aray MK2にてデジタル系、アナログ系、映像系の機器の給電を分けたことにより、今まで頭で描いていた構想はBDレコーダーを入れたことでハード面は一応完了となりました。
今後当面は新規のハードを入れる予定は考えていませんが、趣味の世界に完結という言葉はなく、お手軽でリーズナブルなセッティングやケーブルの変更を行っています。 絶滅した感のある密閉箱型のオーディオラックを使用しているので、ラック内の配置換えは楽に行えます。 D-03のように30kg近い物はダボ受けでは無理があるため置く場所は限定されますが、それ以外は機器の上部の隙間を他の機器と合わせながら自由自在に配置変えが行えます。 今までアップしたフォトを見てお気付きかもしれませんが、その時のイメージとケーブルの都合で不定期ながら配置を変更してきました。 ケーブルは今まで重視してなかった光ケーブルと同軸ケーブルを新調です。 サエクOPC-X1をDVDO iScan Duo→PS3間に入れ、同軸ケーブルはオヤイデDR-510をDVDO iScan Duo→D-03間に繋ぎました。 OPC-X1は純石英ファイバーなのでS/Nが良くなったようで音に潤いが加わり、光ケーブルは追々全てOPC-X1に変えてもOKかと思わせる程に自分的には高評価です。 DR-510は見た目は豪華なのですが、元に接続していたケーブルがAETのUR DG 75R-SPEC2004だったためか、S/Nもレンジも狭くなり、劣っている点のみが浮き彫りになる残念な結果となってしまいました。 その代わりUR DG 75R-SPEC2004はD-03→T-1000間に繋ぎ、利得がアップしたかのようなFM放送の音を聴かせてくれています。 アナログケーブルも1本入れました。 ワイヤーワールドSEI5-2でフォノイコE-1→プリC1000f間です。 一聴で華やかさが違います。 デジタルケーブルGSV5の濃厚さも良いですが、さっぱりしたシルバー・エクリプスも魅力的です。 今後の予定は余程魅力的なハードが登場しない限り、ケーブルの充実とLD、DVDのBD化を粛々と続けることになるかと思いますが、ハードで率直に今欲しいのはP-02のBD対応機種です。 AVから撤退した感のあるエソなので待っていても無駄かもしれませんが、需要がないにしてもリファレンスとなるBDPが存在しないのはAVファンとしては悲しいことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Mar 22, 2012 04:04:04 PM
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