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久々の更新ですが最近は長年の懸案になっていたLDの整理を行いました。
LDPの売却は自分自身が納得出来れば済む話ですが、問題はAV繁栄期に集めた思い入れのあるLDソフトの処分にありました。 当時で約1枚平均¥5,000もしたソフトなので当然傑作揃いですが、基本LDで持っているソフトはDVDでは所有していなかったので必然的にBD、DVDへ代替えする作業を行いました。 全てBDで揃えるのが理想ですが、いざ調べてみるとビックタイトルでもBDが出てないものや、セルDVDはおろかレンタルさえ無い作品もあり、自分の中でセルBD、セルDVD(新品、中古)、ダビングとランク付けをして少しずつ交換しては揃えて行きました。 数が多いので手間は掛かりましたが、何とか全ての手持ちLDソフトの変換が済んだ後、LDを業者さんに引き取りに来てもらいました。 安い安いとは覚悟していましたが換金金額の余りの少なさにはさすが凹みます。 まだ引き取ってくれるだけラッキーだったと捉えるしかなさそうです。 でも最後にLDを見ていて思ったのですが、パッケージのデザインや美しさはあの大きさがあるからだと思います。 映像が記録出来るようになってビデオ→LD→DVD→BDとメディアの返還を経験してきましたが、この辺で終息でしょうか。 それともしぶとく4K2Kソフトに続くのかもしれませんが、今後も盲信的にユーザーが付いていくかは疑問です。 BDソフトは1枚2,000円前後なので揃えやすいですが、DVDからBDへの交換は悩ましいものです。 今回はお気に入り作品のみ変えましたがBDを堪能するならば、やはりPS3やレコーダーではなく、専用プレーヤーが欲しくなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jul 31, 2012 12:07:28 AM
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