東京にもあったんだ

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　巨人の穴となっているのが、セカンドと外野手１人、そして「右打者」です。

　補強リストには、主に中日の福留とヤクルトのラミレスが挙がっているようです。


　福留は言わずと知れた素晴らしい選手です。もらえるものならもらいたい。

　福留を入れて打線を組んでみると・・・

１ 中　福留
２ 左　谷
３ 三　小笠原
４ 一　李
５ 右　高橋由
６ 遊　二岡
７ 捕　阿部
８ 二　脇谷 or ゴンザレス

　こうするとクリーンナップは全員左バッターになってしまいますが、１番を福留で固定できるので恐ろしい打線になると思います。


　次に200本安打のラミレス。守備は不安ですが、もし彼が入ったら次のような理想的な「ジグザグ打線」を組めるようになります。

１ 右　高橋由
２ 中　谷
３ 三　小笠原
４ 左　ラミレス
５ 一　李
６ 遊　二岡
７ 捕　阿部
８ 二　ゴンザレス

　ゴンザレスを除く他の７人の今年の成績を合計したら、打率.305、188本塁打(平均27)、609打点(平均87)になりました。

　30本カルテットの左バッター４人に加えて右の強打者のラミレスが加わったら恐ろしい打線になると思います。


　要するに、どちらが入っても恐ろしい打線になるということです。

　２人共は外野が大変なことになるんでいりませんけどね。

　どちらかというとラミレスの方が実現度が高そうです。


　井口や松井稼の獲得という話もありましたが、今年の実現は不可能です。

　もしこうなると課題はやはりセカンドでしょうか。脇谷はまだまだレギュラー定着には力がないだろうし左打者に弱いイメージがあるので、去就は不明ですが、ゴンザレスと併用するべきでしょう。

　外野手残り１枠も補強できなかった場合、ホリンズ(去就不明)、清水、矢野、鈴木、亀井あたりが争って活躍してもらえると嬉しいです。

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　　戦士侍さんへ
　うん、いらない

　　rakumsさんへ
　生え抜きとなると、林、野間口・・・福田の名前も挙がっているし、西村、山口・・・あと生え抜きではないけど若いオビスポにも頑張ってもらいたいな。姜も頑張れ