カテゴリ:アルコール
珍さん、一昨日は会社から遠い場所でジャズ・ライブを観てから帰ったのこと。軽くて美味い焼酎を飲み過ぎ、帰り方も良く分からず、必死になって電車を幾つか乗り継いで、いつもの駅までたどり着いたらしい(?)アル。 慣れた駅にたどり着き、慣れた電車に乗り込んだ安心感からか、珍さん、いつの間にか深い眠りに陥ったらしい(?)アル。 珍さん、何かの物音で目が覚めたのからしい(?)アル。目を醒ますと、珍さんが降りる一つ手前の駅だったアル。 珍さん、「いやー、いくら酔っぱらっていても、ちゃんと帰るもんだ。さすが珍さん、しっかりしている」と喜んでいたアル。 ところが、車内アナウンスでは、さっきの駅より珍さんが降りる駅から遠い駅名を言っているのこと。ア、ア、ア、アイヤー!珍さん、終点まで行って折り返しているのこと! 慌てて次の駅で飛び降りたアル。 珍さん、昨日は気が付かなかったアルが、今朝、カメラの映像を見ていたら、こんな写真が出て来たアル。 撮影時間を見ると、なんと、珍さんが目を醒ましてから正しい電車で戻っている間に撮影しているアル。 多分、珍さん、このオッサンを見て、「俺と同じ事をやっているなぁ」と同情しつつシャッターを切ったアルな。このオッサン、珍さんのように熟睡して乗り過ごさないように必死で立ったまま寝ているのこと。 珍さん、こういう場合、首から降りる駅を書いたプラカードをぶら下げておいて、お互いに助け合うシステムが出来ると良いアルと思うのこと。 やっとの思いで目的の駅に着いて、キオスクでタバコを買ったアル。するとオバチャンが「お疲れ様でした!」と言ってくれたのこと。ホント、疲れたアル! 今度はちゃんと眠れる・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月05日 09時28分31秒
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