カテゴリ:農業
昨日は、今年最後の畑詣でをしてきたアル。暗雲が立ちこめ今にも雪の気配アル。 寒々しい景色の中で菜の花は違和感が有るアル。来春にはコマツナの菜の花がたくさん採れるのこと。楽しみアル。 手前は400本のタマネギの苗アル。今年はいつまでも暖かかった為、害虫が死なず、タマネギの新芽を囓られてしまい、枯れてしまった苗が多いのこと。 両サイドに写っているタマネギの中間には、サトイモの葉と茎、ショウガの葉、ツルムラサキの残滓などを畝に置いてあるのこと。これが土に復るアル。 珍さんは茄子、ピーマン、シシトウなど木質化する野菜以外の残滓は全て、土に返すのこと。 「畑で出来た物は畑に返す」を大前提としているアル。どんな大森林も全て、その中で動植物が循環して成立しているのこと。 畑から植物を持ち出しっ放しにしているのは人間だけアル。どんな大木も自分の枯れ葉と土の成分だけで生長しているアル。不足した栄養分を薬品メーカーに騙されて化学肥料で補うのは邪道としか思えないアル。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月23日 08時59分59秒
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