カテゴリ:バードウォッチング
暴れん坊将軍に「予はカワセミの写真が所望じゃ」と命じられた写楽斎は、近所の河原に出掛けたのこと。
しかし待てど暮らせどカワセミの姿は見えなかったのこと。仕方なく、昨日も「カワセミの写真ではなくシラサギの写真を撮って帰るとは、オマエが詐欺じゃ」と怒られたにも関わらず、またもやシラサギの写真を撮ったアル。 今日はISOを400、露出をマニュアル・モードにしてシャッター・スピードを2,500分の1、絞りを8.0に設定したアル。 この状態ではカメラの露出計は「マイナス 2」つまり「2段階の露出不足」である事を示しているのこと。 しかし真っ白なシラサギだから、これでも羽根の角度によっては露出オーバー気味アル。ISO 200かISO 100に落とせば、もう少し羽根のディテールが出るアル。 シラサギを撮る場合はマニュアルにして2段階の露出不足状態で撮ったアルが、他の物を撮影する時は、急遽、プログラム・モードに直して、標準露光で撮る必要が有るのこと。 色々やっている内に、これが逆になったりして2段階の露出オーバーになったり、逆に2段階の露出不足になったりと、写楽斎はてんてこ舞いしていたアル。 これが最高級機を使っていれば、しっかり「中央重点測光」が機能するアルから、こんな苦労は無用アルが、何しろ5万円で買った安物カメラ、とてもそんな事はしてくれないのこと。 AFの機能も力不足で、かなりツライのこと。しかし、それらを見込んで最小絞りにしているアルが、鳥の動きは被写界深度ではカバー仕切れないアル。 それに2,500分の1で撮っている割りには切れが悪いアル。本当に2,500分の1が出ているのかどうか疑問が残るアル。 何故かキジも居たアル。 最後になって、今年初めてカワセミの姿を見かけたアルが、写真が面白くないアルから「ベタ記事扱い」にしておくアル。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月09日 12時21分03秒
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