カテゴリ:農業
昨日、野良仕事班長は梅雨の晴れ間をぬって南清里の畑まで早馬を飛ばして雑草処理をして来たのこと。 出掛けにガソリン・スタンドに寄って給油したアルが、トリップ・メーターをゼロに戻そうとして、な、な、な、なんと、走行距離が15万キロを越えた事に気づいたアル。 買ってから6年アルから、平均すると年間2万5千キロ走っていることになるアル。 150万円で買った軽自動車(車検証では「ステーション・ワゴン」だって、あれが???)アルが、年内には16万キロ(地球4周分)を越える事は確実のこと。 「ステーション・ワゴン」と言うと格好良く聞こえるアルが、直訳すれば「駅馬車」のこと。確かに、野良仕事班長は早馬と呼んでいるアルから、駅馬車でも良いのこと。 今のところ、ガスケットの破損でエンジンを降ろした以外は大したトラブルも無く快適に走り続けているのこと。軽とは言え、実に良く走るアル。(「ガスケットの破損」って大したトラブルだぞ!) 野良仕事班長が軽自動車が良く走るのに満足した後、急カーブだらけの山道(国道)を走っていたら、何とポルシェが横を向いて止まっていたアル。 同乗していた瓦版の写真師・写楽斎は嬉しくなって、カメラを取りだし、走りながらパシャリ1枚。この写真には写っていないアルが、右手前には軽トラックが止まっていたアル。 写真に写っている車輪の跡から判断すると、ポルシェが上り坂を飛ばし過ぎて左のガードレールにぶつかりそうになり、慌てて右ハンドルを切った途端にスピンして対向車線の軽トラにぶつかって大破したものと思われるアル。 野良仕事班長は、ベンツやロールスロイスなどの単なる高級車(と言うより、つまらん高額車)ならともかく、高級スポーツ・カーがぶつかっているのを見ると、つい嬉しくなるのこと。 ザマー見ろってんだい!こちとら軽自動車でもスピンなんぞするような下手くそな運転はしねーぜ!左に立っているオッサンが運転手のこと。いい歳こいてスピード出すからだよ。「身の程を考えろ」ってんだい! ちょっと良い車に乗ると、自分の腕が良いように勘違いする馬鹿者が多いのう! 軽トラじゃ、スピンしたくても、スピンする程のスピードが出ませんものね、オホッホッホ これで大枚800万両くらいがパアよのう、フッフッフ・・・ これは野良仕事班長のひがみでは御座りませぬか? 人の不幸は我が身の幸せ。相模屋、お主もワルよのう。 お殿様には負けまする なんのこっちゃ? 何でもいい。目出度いから呑も呑も お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月29日 07時31分25秒
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