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2009年09月22日
カテゴリ：アルコール
  昨夜、３３歳になる次男が、美味そうなケーキと焼酎、乾き物のツマミ、それに、珍さんの大好物アルが、誕生日以外は我が家で食べる事を禁じられているクサヤの瓶詰めを買ってきて呉れたのこと。 珍さん、「どうして、こんな物を買ってきたんだい？」と尋ねると、「ケーキはお袋用。酒とツマミはオヤジ用」だと言うアル。 「しかし、何故」と言ったら、息子の返事は「今日は敬老の日だ」。 ア、ア、ア、アイヤー、珍さん夫婦は二人揃って昭和２１年生まれの６３歳アル。まだ末期高齢者や後期高齢者どころか、前期高齢者と蔑まれるようになるまで、まだ１年半も有るのこと！ 息子に、「俺たちを老人扱いするのか！」とは言ってみたものの、クサヤの魅力には勝てず、「有り難うよ！」と、カミサンが別の部屋に居る間に慌てて口の中に放り込んで、焼酎の匂いで誤魔化したアル。 しかし、２年後からは夫婦揃って毎年、敬老の日に祝われてしまう立場になるのこと。ナサケナイ・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年09月22日 07時28分17秒
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