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今日は夫婦揃って朝から身体検査へ。珍さんは昨夜も相変わらず、いつもと同じ分量の薩摩白波を呑んで就寝したのこと。 こういう場合、「明日は身体検査だから」と酒を控えるオッサンが多いアルが、これは全く間違えた考えだと思うアル。 前日だけ酒を控えて良い結果になっても、厚化粧のババアの素顔が分からないのと同じで何も意味が無いアル。問題は素顔のこと。 この年齢になれば、体の何処かが悪いに決まっているアル。問題は「何処がどの程度悪くなっているか」を知ることアル。それによって自分の余命を把握し、どんな生き様をするかが大事アル。 余命5年なら5年なり、20年なら20年なりの生き方が有る筈のこと。検査の前日だけ酒を控えて良い結果が出たとしても、本当はかなり肝臓が悪化していて、治療を遅らせたら却って結果はまずい事になってしまうアル。 珍さんは悪い結果が出たとしても慌てて治すことはしないのこと。子供の頃、3回も「今夜が峠です」と言われる大病に罹り、病弱だったアルから、40歳まで生きられないだろうと思って生きてきたのこと。 だから、60過ぎまで生きれば本望アル。60歳になって早三年。三年間もオマケの人生を生きたと思っているアルから、もう十分のこと。 歯が痛いとか風邪をひいたなど、あまり寿命に関係の無い病気は治すアルが、寿命に関係が有る病気に罹った場合は「そろそろ店名を全う、ア、ア、ア、アイヤー、天命を全うする時期だ」とさっさと諦める事にしているアル。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月27日 08時15分44秒
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