テーマ:なんじゃこりゃ?(104)
カテゴリ:カテゴリ未分類
テレビの「ぶらり途中下車の旅」で面白いオヤジ達を紹介していたのこと。
ところでこの番組、「ぶらり」というタイトルの割には、ディレクターが先に下調べをしている場所を廻っているのが明白アル。 最初に出て来たのは通りから見ても怪しげな「ケネディ電気」という電気製品の修理屋アル。 店の外には何故か巨大なロケットが。敷地内に一歩入ると、防犯センサーが感知して、スピーカーから大音量で「いらっしゃませ」と呼びかけるのこと。 店の中は所狭しとポンコツ家電が置かれているアル。まるで珍さんの部屋同然アル。 この社長、「昔、テレビで子供が焼け死ぬのを見て、そんな事が二度と起きないような世紀の大発明をした!それが、このヒモだ」と豪語していたアル。 社長の顔の前にぶら下がっているのが、その世紀の大発明なるヒモのこと。 レポーターがヒモを引っ張ると、ア、ア、ア、アイヤー、店内のあちこちで天井から水が降ってきて、陳列してある商品は水浸しになったアル。 火事が起きたらヒモを引っ張ると天井から水が撒かれるだけのことアル。 こちらは寿司屋。寿司職人のコンテストで日本一になったとか。 お薦めは「飛び切り寿司」と「飛び切りチラシ」。飛び切りのネタを使ったという。 凄いのは手先の器用さアル。これはサーモンで作ったハロウィンのカボチャ風寿司。 寿司で作ったサンタクロース クリスマス・シーズンには寿司が売れないというので考えたクリスマス用の寿司。 イカで作ったツル。芸術品だったアル。 最後は妙な自転車屋。 前に進むのと同じようにペダルを踏んでいても、ハンドルを180度回転させるとバックする自転車も作っていたアルが、この自転車は後輪の回転力を前輪にも伝える2輪駆動自転車で、階段もスイスイ登っていたのこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月24日 11時48分30秒
|
|