カテゴリ:ラジコン
村田製作所のジャイロを搭載したラジコン・ヘリコプターを操縦してみたのこと。 さすが村田製作所!これまでに買った何種類かの中国産ラジコンとは格が違うアル。 左手にラジコンの送信機を持ち、右手に持ったカメラで撮影出来る程、安定度は素晴らしいアル! 見よ、この雄姿を!(アンタ、何歳だったっけ?) ↑ 左右のLEDランプが赤と青に交互に発色するのこと。今夜は夜間飛行のテスト・フライトをする予定アル。早く夜にならないアルかな。(アンタ、何歳だったっけ?) ↓ 珍国際・山岳救助航空隊(隊長は珍国際)では、このヘリコプターの抜群な安定性を見て、これを山岳救助用ヘリコプターにする事を決定したのこと。 現在、5円玉をぶら下げて飛ばす事には成功しているアルが、ハテサテ、何グラムまで持ち上げる事が出来るのかは試行錯誤が必要アル。 また、インターネットで重量が16グラムのデジタル・ビデオ・カメラを発見しており、16グラムまで搭載可能なら、この機体に搭載する予定アル。そうなれば山岳救助の力強い味方になること間違いなしアル。 滑走路で待機中の「珍国際1号機」の雄姿。見ているだけでもニコニコしてしまうのこと。(アンタ、何歳だったっけ?) ところが、こうやって「珍国際1号」の姿を嬉しそうに見つめていたのに、珍国際・山岳救助航空隊の電話がけたたましく鳴ったのこと。 救助隊員:もしもし、こちら珍国際・山岳救助航空隊です。 電話の主:大変です!珍国際本部長が飲み過ぎて倒れています! 救助隊員:それは大変だ!どの辺ですか。 電話の主:八ヶ岳の頂上付近に在る焼鳥屋の前です! 救助隊員:了解!直ちに救助に向かいます! 現場に到着した「珍国際1号」は直ちに珍国際隊長をロープで宙吊りにして、珍国際隊長の自宅へ向かったのこと。円内はヘリコプターで宙吊りにされた珍国際隊長アル。 ヘリコプターで宙吊りにされているのも知らずに爆睡中の珍国際隊長。 無事、自宅に搬送されても、まだ寝たままの珍国際隊長。 自分で作った珍国際・山岳救助航空隊の最初の救出者が自分自身とは情け無い奴じゃ。 今日は会社をサボっているのでしょう? こんな下らないブログを書く為に休まれたのですか? もう、いい歳なんだから、少しは自分をわきまえなさい、オホッホッホ 村田製作所の苦労を水の泡にしおって・・・ 珍国際めは、自分を運んで貰う為に救助隊を立ち上げたという話ですぜ、殿! われわれも自分の為に官費で何か立ち上げましょう。 お主もワルよのう、相模屋! 越後屋です! おのれ、黙って聞いておれば悪口雑言の数々、 人の苦労も知らないで、許せぬ! 切り捨ててくれるわ そこへ直れ! 何でもいい呑も呑も 酔ったらヘリで運んで貰えばいいんだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月20日 14時07分56秒
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