珍国際の書斎

　電車の座席に座っていたら、ホームに立っていたちょっと目つきがアブナイ・オバハンが「この電車は●▲行きですか？」と声を掛けてきたのこと。

　珍さん、この手のオバハンは面倒臭いアルから、普通は無視するアルが、昨日はウッカリうなずいてしまたアル。

　すると、そのオバハン、電車に乗り込んできたアル。しかし次の瞬間、電車を飛び降りて階段を駆け上ったアル。

　珍さん、「？？？」

　●▲行きだと確認しておいて電車に飛び乗ったのが、直ぐに飛び降りる・・・いったいどういう行動アルか？

　やはり、オバハンを無視するのが正しかったアル。
　どけどけ～、邪魔だ、邪魔だ～～～い！

　話は変わるアルが、車を運転していて道路の左側から本線に出ようとするオバハン、ネーチャンが居たら珍さん、絶対に割り込ませないアル。

　これがオッサンやニーチャンだったら、軽くブレーキを踏んで譲ってやるのこと・・・その差は何か。オッサンやニーチャンは手を挙げたり、パッシングしたり、会釈して割り込むアル。

　しかしオバハンやネーチャンは、「あら、偶然にも車の間隔が開いている」と、当たり前の顔で割り込み、一切の挨拶が無いアル。しかも割り込ませたら、髪の毛を触ったり、助手席の人間に脇見運転で話しかけたり、携帯を掛けながらノロノロ運転をして実に迷惑アル。
　
　こちらが親切にブレーキを踏んでいる事が分からないのか、挨拶するのが面倒くさいのか、理由は分からないアルが、譲って挨拶をされた経験は一度も無いアル。