テーマ:珍さんの写真講座(17)
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珍さん、キャノンのSX1 ISというカメラが一番のお気に入りで、日夜、全国600万人の珍国際の書斎ファンの為に携帯しているのこと。(前は「200万人」だったと思うが・・・) このカメラで一番気に入っているのは、カメラ後部の液晶を自由に回転出来る事アル。珍さんのように隠し撮り(と言っても、卑猥な写真は撮らない。あれは撮るモンじゃなく、するモンだ・・・見栄を張ってんじゃねえよ、この役立たずが!)を多用する人間にとっては非常に便利アル。 画素数は1,000万画素で、現在の一般的な数字アルが、これで半切くらいまでは全く問題無く引き伸ばしが出来るから素人には過剰スペックのこと。 レンズは35ミリ・フィルム換算で28~560ミリの20倍ズームという物凄さアル。560ミリにしても、本体からレンズの先端までは10センチくらいで非常に使い易く、手ぶれ補正もしっかりしているアル。 そんな仕様で気に入っているアルが、今回はビルの上から遠くの景色を左から右まで少しずつずらしながら6枚撮影して、カメラに付属している「Photo Stitch」というソフトで、自動的に合成させたのこと。 結果は御覧の通り素晴らしいアル。この写真は明るい室内からレンズ・フード無しでガラス越しに撮影した為、室内の蛍光灯がガラスに映り混んでいるアル。 ちゃんとフードを付けるか、部屋を真っ暗にすれば、こういう事は起きないアル。また、もっと望遠気味にして撮影コマ数を増やせば、もっと滑らかに繋がる筈アル。 このソフトの凄いのは、この6枚とは関係の無い画像も合成させようとしたら「ピントに関するデータがおかしい」というようなエラー・メッセージが出るのこと。いったいどういう原理なのか? このようにして周囲360度を撮影した写真を例えば1コマ1メートル幅くらいに引き伸ばし、最初と最後の写真をのり付けして輪を作れば、自分が輪の中に入って見ると、自分の周りに360度パノラマ写真が見えることになるアル。 もっと詳しく知りたい人はキャノンのホームページを見るヨロシ。 買いたい人は、下の写真をクリックするヨロシ。1台お買い上げ毎に、珍さんに500円ずつ入り、来年はキャノン御殿が立つ・・・筈がねーだろーが、この欲ボケ・オヤジめが! 送料無料のデジカメやお得なメディアなど激安セール実施中!【送料無料】キヤノン PowerShot SX1 IS お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月29日 10時34分33秒
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