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カテゴリ:日記
江戸時代から続く「K病院」に初めて行きました。 「10代目」とその院の歴史を書き記したパネルが、 待合室の壁にはめ込まれていました。 創業300年の記念のティッシュをもらいました。
先週末の土曜日から、またまた無理をして、 延々と5日間に渡り、車を下の道を走らせて東京まで往復してきました。 それが祟って、お尻が痛くなったのです。 偶然に、知人からその病院が良いよって聞いて、連休の谷間をぬって行きました。 1時間近く待ちましたが、治療はわずか5分程度。 手際よく、あっと言う間に済みました。 単なる歴史と言うよりも、根を張った自信みたいなものを感じました。 初診料も取られることなく、格安の治療費でスッキリしました。 ごちゃごちゃ理屈っぽく知ったかぶりする医者と違って、 ササッと切れの良い治療っぷりに感動しました。 待合室の窓ガラスの向こうに、姫路城を囲む小高い丘の新緑が、 気持ち良いほどの生命力をみなぎらせていました。 「丈たるものは素晴らしき哉」 これこそ真の≪大丈夫≫って感じかな。
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Last updated
2006.05.02 20:44:23
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