|
カテゴリ:日記
お留守でしたが、畑を見に行くと、腎臓透析しておられるお父さんが病院から帰ってこられて、トラクターをいじっておられました。 田植えの準備に田んぼをスキに行くようです。 何かお手伝いを、…と思いご一緒しました。 田んぼに着きましたが、水がまだはられていません。 けっこう高さのある疎水の上のコンクリートの水路が詰まっていました。 危ない格好で落ちそうになりながら、水路の掃除をやり始めました。 「落ちたらえらいことですよ!」と言って途中で代わって詰まっている石ころを除けました。 落ちて透析している腕を怪我したら命取りです。 ひとりで農作業は危険ですよね。 日本の食の原点「稲作」を担っているのは、こう言ったご老人が多いように思います。 「おこめ」の一粒一粒の米粒への想いが、また新たに成りました。 明日はイベントですが、あさっては幾らかでもお手伝いに伺う予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.26 22:56:21
コメント(0) | コメントを書く
[日記] カテゴリの最新記事
|
|