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気分はいつでもライトスタンド!アルバムは、'07.10.02~「奪回」セ・リーグ優勝を掲載中。(「栄光のV9シリーズ」が表示される場合があります)
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2年目の宮国が、初登板初勝利。
巨人の10代投手によるプロ初登板初先発勝利は、槙原氏(現解説者)以来。 槙原氏も2年目で、甲子園の阪神戦。 延長に入り、勝ち越した後、最後に掛布の大飛球を センターの中井選手(現大門で居酒屋経営)がキャッチ。 その前はと言うと、前監督の堀内氏。 ドラフト1期生の1966年(昭和41年)に初登板。 高校時代の恩師の助言で、第一球目をバックネットに直接ぶつけたとか。 それで落ち着き、好投。同点で退いた後、打線が勝ち越し初勝利。 新人13連勝という記録も打ち立てました。 昨日の投球をテレビで見ていて、2年目らしからぬ落ち着き。 堀内、槙原両氏に勝るとも劣らぬ投手に育って欲しい期待! 何かを持っていますね。 巨人・宮国がプロ初登板初勝利! 10代では83年の槙原以来 サンケイスポーツ 4月8日(日)17時22分配信 (セ・リーグ、阪神1-5巨人、3回戦、阪神2勝1敗、8日、甲子園)巨人の2年目右腕・宮国椋丞(19)が初登板初先発し、7回1失点でプロ初勝利を挙げた。巨人10代投手によるプロ初登板初先発勝利は、1983年の槙原寛己以来の快挙。極度の不振だった打線も13安打5得点と目を覚まし、投打がかみ合った巨人が連敗を「5」で止めた。 巨人は一回表、二死無走者から長野、阿部、村田のクリーンアップが3連打を放ち、4日の広島2回戦(マツダ)の5回以来、32イニングぶりの得点となる待望の1点を先制。二回にも谷、長野の連続適時打でリードを広げると、四回には谷が2打席連続のタイムリーを放って4-0とした。五回にも寺内が押し出し四球を選んで5点目。好投する宮国を援護した。 宮国は七回に無死一、二塁のピンチを招くと、4番新井の右前適時打で1点を許したが、後続を投併、一飛に打ち取った。八回から山口-西村とつなぎ、九回の追撃を振り切って6試合ぶりの白星をつかんだ。 プロ初勝利の宮国は試合後「(ウイニングボールを)両親にあげたい。ありがとうと一言、言いたい」と感謝の言葉を口にした。 阪神先発の岩田は4回9安打4失点で降板。打線もG投手陣を攻めきれず、連勝は「3」でストップした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.11 10:26:18
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