国公立至上主義の夢叶う！

自動車教習所の運転適性検査なるものの結果が
返ってきました。考えられるもっとも最悪な
総合判定が返ってきました。注意力がないだの
マナーが悪いだの利己的だのひどい言われようです。
これは本当に運転適性度を把握するためのもの
なのでしょうか。人格を検査するためのもの
と思えるぐらい、人格否定されましたよ、
こんな機械なんかに。だけど残念ながら
かなり当たっています（笑　一つのミスを長く
引きずるし、応用が利かないし、細かい所に
気づかないし、例え自分が間違って
いてもそれを他人に指摘されるのが大嫌いで
短気です。我ながら複雑すぎる心の構造を
しているなぁと思います。でも一つ言い訳を
するなら、私は馬鹿正直にそのテストに臨みましたよ。
コップ1～2杯なら勧められたら酒を飲んでしまう→
そういうこともありそうだと答えました。
注意力を測る課題では、課題のやり方について
説明をされている最中に問題を解くこともできるのですが、
それをほどほどにしか解かないで挑みました。
それに、私が自分に対して持つ劣等感は
他の人の比にならないぐらいだと思います。
こんなの、自分を自分で査定しているもの
に過ぎないので自己評価によって結果なんて
大幅に変化するのですよ。
他の人はそうではないという保障はどこにも
ないけれど、私の予想では他の人は
自分を高く評価しすぎてると思います。
もっと自分の嫌な面に目を向けるべきです。

運転に全く向かないと烙印を押された私が
どこまで頑張れるでしょうか。学科試験のような
勉強系は得意なんですけどね。
明日初めて実際に乗車します。
自分に対する先入観をもう少し排除して、
適切な心持ちでできたら良いと思います。