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テーマ:たわごと(26892)
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自分の親の恋愛話ってあんまり聞きたくないですね。
自動車教習所に通っている私。そこから 自分の昔のことを思い出した母曰く、当時教習所で 恋人を作ったそうです。その時の母の年齢はちょうど 今の私と同じ年齢でした。このことがまず無理。 私は母と同じ年齢の今、恋愛というものを全く 体験していないことが焦燥感を生みます。 当たり前のことですが、私の遺伝子の半分は 母から譲り受けたものです。その母が少なくとも 私と同じ年でちゃんとした恋愛をしているという ことが、遺伝子に反して恋愛をしていない私を 苦しめます。遺伝的に近い母が恋愛しているのに 自分ときたらとなるわけです。そして父は 母より遊び人です。この2人から生まれたのに ここまで恋愛に縁がないのが非常に悔やまれます。 ちなみに妹も同じく恋愛経験がないです。遺伝的な整合性が 取れているのだか取れていないのだか分かりません。 両親を見れば取れていないのだけど、妹を見れば 取れているのです。2人ともミュータント(突然変異) なんでしょうかね(笑 そして母が当時交際していた男性は父親ではないという こと。一歩間違えてこの男性と結婚していれば 私は生まれなかったかも知れないのですから、この男性は私に とっては敵です。そして母親が父親以外に心を 許したことがあるというのは、心が 狭いようですがどうも受け付けません。 色々曲がりくねって結婚適齢期に側にいたのが たまたまうちの父親だったということに なるからです。みんなそんなもんだと思いますけどね(笑 自動車教習所に何回か通ってみて友達や 恋人はとてもできそうにないことが分かりました。 みんな無言なのに私だけ沈黙を破って知らない人に話しかけたら 周囲から浮いてしまいます。しかも その人が私と合わない人だったら、私は 周囲から「こいつ、わざわざ勇気を持って話しかけたのに フラれてやんの。」という無言の圧力が 来るでしょう。どんな顔をしてその場にいれば良いのか 分かりません。しかも、教習所に通っている間は その人たちとまた会う可能性がありますから、 ダメージは短期的ではなく長期的なものに なります。とてもそこまでのリスクを 背負いたいとは思わないのです。だから、 母に声をかけた男性はよくそんなこと できたなぁと思います。私にこんな 物思いをさせるなんて余計なことを してくれましたねぇ(笑 日本という空気を読み過ぎる風土はどうも 自分には合いません。お陰様でこんなにも 他人を監視して他人に足並を揃える人間に なってしまいました。誰かが話しかけて きてくれたら良いのだけれど話しかけやすい オーラも持っていないのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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