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カテゴリ:修理
皆さん、おはようございます。Mr,ムックです。
更新遅れました・・・スイマセン 今日は、修理代金の話です。 皆さんも色々修理などをされると思いますが、作業工賃とは何かお解りでしょうか? 明細書には、工数とか時間とか書かれていると思います。 工賃の基本は、作業時間です。 その作業時間に時間工賃(レバーレート)を×と工賃になるわけです。 作業時間はその車種により設定されているのですが、レバーレートが曲者です。 一般的に¥6.000~¥8.000が一般的なレバーレートです。 この算出には、その店の経営状況などより算出します。 私も、雇用状態時には新店舗オープン時に算出したのですが、そう簡単に出るものでは無いのです。 複雑な計算式と会社の決算書とにらめっこです。 しかし、最終的には¥8.000にしました。(外車ということで) ディーラーなどはメーカーで統一されているようですが、 個人店舗などでは、まちまちです。 工数(時間)も余裕のある時間が設定されています。 ある程度、経験のある整備士なら可能な時間です。 同じ作業でも、作業する店で金額差が出てきます。 トータルの金額で安くても、作業工賃(レバーレート)が高い店なら、 作業項目が少ないのです。 トータルの金額が高くても、レバーレートが安い店なら、 作業項目が多いわけです・・・ 同じ修理でも、項目が多いというのは丁寧に見ているという可能性が多いです。 皆さん、以前も言いましたが明細書はよ~く見ましょうね~ 次回は鈑金塗装の金額を書きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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