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先日、 原子力安全・保安院の西山英彦審議官(54)が20代の経済産業省の女性との不倫スキャンダルで随分と叩かれていますが、私はちょっと違う視点で見てしまいました。
どうみてもイケメンとはいえないし、どちらかというと風采の上がらない感じが印象的ですが、学歴とキャリアは素晴らしい。 男って結局のところ、なんで仕事に頑張るかというと「異性にモテルため」の部分が大きい訳で、自分の持つどの能力で魅力を発揮するのか?がとても大事なのです。 そういう意味において、西山審議官は日本の典型的なおじさんなのに30歳差の恋愛を可能にしているところが凄いなと思う訳です。外見的魅力に自信がない人にとって、とても勇気を与えた事例だと思います。 ただ、残念だったのは自分のリスクマネージメントがまったくなっていないこと。自分のリスク管理が出来ないのに国のリスクの話は出来ませんよね~。 ということで更迭はしようがないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月30日 13時46分43秒
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