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先日、日本の最西端の島、与那国島に3泊4日で滞在しました。
一周25kmほどの小さな島なので通常、石垣島に滞在する人が1泊2日で来るパターンが多く、それもカップル率が非常に高い。 そんなところに3泊4日、男1人、なおかつ目的が取材と頭の整理というとかなり珍しいパターンのようです(笑)。 お陰様で今回の旅の目的である「ヤシガニを食べること、電子書籍の企画案、そして、子宝情報のゲット」はすべてクリアしました。 特に与那国薬草園の杉本社長との出会いは偶然とはいえ、素晴らしい時間でした。これからは野菜ではなく、身体に役立つ成分が多く含まれる野草が重宝される時代がやってくるという予言には「お~!」と思いました。 確かに今は野菜ブームだが、なにぶん含まれている栄養素が薄くなっている事を感じているので、与那国の長命草やゴーヤを食べるとその味の濃さ、成分の濃さを感じるし、確かに身体に良い影響を与えてくれます。 海も緑も色が濃い!これが与那国の特長です。 ここに生育する植物や海産物のエネルギーの高さは相当のものです。きっと含まれるポリフェノールの量やミネラルの量も格段に高いと推測されます。 商売が下手なのでその資源を活かしきれていないのが問題ですが、西の端の何もないと思われている島にはとんでもない宝が埋まっています。 今回の旅では色々と気付く事も多く、知り合いがまったくいないからこそ、頭脳が活性化して、新しい発想が多く出てきました。 最初は今回の旅の一回きりで終わりかもと思っていましたが、様々な島民の方にまた行くことを約束してしまいましたので、今度はしっかりお互いのビジネスになることも考えて伺いたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月08日 06時33分00秒
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