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カテゴリ:気づき
MR時代から人に会う機会が多いので、ある程度、直感でこの人は合うとか、合わないとかが分かるし、精度は年数を重ねるごとに良くなっています。
また、親しい人でも違和感を感じて、急に合わなくなってしまうこともしばしばあります。 自分はなんでその時に違和感を感じるのだろう? と思い返すと面白いことが分りました。 1)自分の苦い経験に触れるような会話や態度をされること 2)自分の事だけしか考えていない人と話すこと 3)嘘を言っていることが分ること この3つが大きな原因であることに気付いたのです。 私の場合、特に2)の人にとても違和感とざらつき感を感じます。 先日もある方と会った時にとても違和感を感じました。 話をしていて感じたのは、その方の自分の幸せの形がTVドラマのような形に固執しており、すべて自分がどう見られているかという人の目を気にした生活で、それが幸せの尺度になっているのです。 だから、すべて行動のすべてが近視眼的だし、自分本位です。 話がまったくかみ合わないし、これでは考えを改めない限り、幸せになれないだろうなと思うと話しているのもつらくなりました。 人間の脳って面白いなと思うのは、刷り込みなどの意識の固定化が行われるとその呪縛からなかなか解き放たれないということです。第三者から見たら滑稽に見える事も平気でやってしまうのです。 と書いている私もきっと何かの刷り込みや呪縛があるはずです。だから、私の友人たちにお願いです。 違和感やおかしなところがあればアドバイスくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月08日 20時04分49秒
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