宮城県のおへそから

テレビを観ると、仙台で新しいスポットが出来たらしい。
そこは昼は普通のアパレルショップで普通の店員が居るのだが、夜になると警備員が警備をしながら、洋服を売っているという所だ。しかも、公的施設。
弟は警備員兼店員になっていた。

その後、ロシア人のおじさんテレビにが出てきて、日本人男性がアフガニ○タンのタリ×ンの集団に勤務中に誘拐されたと言った。
ロシアでバスに乗った日本人が居たらしいけれど、その男性の名前は弟の名前だった。
苗字ではなく、名前だけだったが、仙台からロシア経由でア△ガニスタンに行ったらしい。
テレビの画面には日本で働く弟や舞台で演劇をしている弟の姿が…
弟に間違いない！
大声で泣き崩れる母…
そして、気が触れたように、従姉妹に今回の誘拐の事を楽しげ(不気味な様子)に電話していた。

私は冷静を保とうとするが、やっぱりどこかおかしく、「テレビ局がうちに来るかもしれない。対応しなきゃならないよな」と考えていたり、ほっぺをつねって「げ！これは夢じゃない！」と慌てていた。

テレビを観ている範囲では生死不明。
タ☆バンからの声明も無い。
弟の携帯電話は相変わらず通じない。

そしてこの話が映画化される事が決定、タレントが演技をしている…
弟の生死は未だ不明(むしろ絶望的な雰囲気)…


で、目が覚めた！
その夢の間に一度目が覚めていて、「夢か。」と安心していますが、夢の続きのようにタレントのシーンが有ったんです。
本当、リアルに恐い夢だったわ～(ﾟﾛﾟ)
夢をみている時って、「これは夢だ！」っていう感覚があるんですが、今回は無かった。
現実の話だと思い込んでいました。
弟にこのブログをみせて、注意を仰ごう！

しかし、アフガニ○タンのタリ×ンが出てくるとは…
最近韓国人の牧師が殺されたし、外国人をそういう風にするのはやめて欲しいですね(｀ﾍ´)