宮城県のおへそから

一日の疲れや日々の疲れを癒すお風呂。
自宅のお風呂・銭湯・温泉…お風呂は私の心を癒してくれるので、大好きです。

子供の頃、祖父と一緒にお風呂に入っていました。
祖父はタオルに空気を入れて膨らまし、「タオルくらげ」を作ってくれ、よく遊びました。
うちにタオルくらげの絵本も有ったのですが、従妹にあげたのかもう無いですねぇ。
その絵本には、たしかタオルくらげと男の子が冒険をする話が描かれていると思いました。
絵本を読む前は、タオルくらげをつぶして遊んでいたのすが、絵本を読んでからは大切に扱うようになりました。
つぶすのをやめて、自然に空気が抜けるのを、待つ遊びに変更したんですよねぇ。

お風呂の思い出といえばこんなのもあります。
鳴子温泉の銭湯に初めて行った時に、お風呂から上がったら立ちくらみがして、バスタオルを巻いたまま、座り込んでしまいました。
それを見ていた他のお客さん達が、私を、バスタオルを敷いた竹のベンチに寝かせてくれて、水もくれ、介抱してくれました。
その節は、本当にありがとうございましたm(__)m

このように、お風呂の思い出を振り返ると、入浴にはタオルが欠かせませんねぇ。
足湯にしてもタオルが無いと拭き取れません。
温泉に行くとその温泉のロゴが入った業務用タオルが有ります。
そのタオルはお持ち帰り可能なので、家に帰ってからも浴用タオルとして使っています。
銭湯の業務用タオルはその場でレンタルしてくれる、品質の良い物が多いと感じます。

そんな業務用タオルは丸繊で扱っています。
タオル類だけではなく、バスマットや旅館で着るような浴衣や着替えを入れるバスケットまで、何でも揃います。
そういえば「マルセン」と書いてある、リネン用品をどこかで見た事があるような気がしますねぇ。
業務用タオルの他にも、年賀タオルや粗品用のタオルも取り扱っていますので、旅館・岩盤浴等の企業だけでなく、その他の企業の方も販促製品として、日々の生活に欠かせないタオルを使ってみてはいかがでしょうか。