さらぶ奥様のたわごと

今日、朝のテレビで知った、駒苫の事件・・・。
体罰と言うのは、どこからどこまでなのだろうか？叩けば、体罰なのか？
駒苫ではないが、子供が怒られて「私も怒った事がないのに！」と苦情の電話をしてくる親、
「叩けば体罰になるぞ！教育委員会に訴えるぞ！」と逆に先生を脅す小学生も居ると言う・・・何か、違っていないだろうか？

今回のチームは、決して初めから強いチームではない。
北海道内でも、今年の駒沢はダメだと言う声も大きかったと思う。
そんなチームが、こんな偉業を成し遂げるには、血の滲むような努力があったからだと思う。

”１年間の自信”と帽子のツバに書いてあったのを見た。それだけで感動した。
それは、全国大会が終った次男と話したことだった。
「一生懸命練習を頑張った。でもそれは、ベスト８の練習だったんだね。」って。
「今度は、日本一の練習をして、来年は日本一になる！って自信を持てる練習をしよう！」と話した。
駒苫ナインも、１年間の厳しい練習が、強い精神力を養い、自信に繋がったのだと思う。
まさに、自信を持てるだけの練習だったと思う。それが、今違ったところで崩れようとしている。

今、駒苫ナインは優勝した時より、たくさんの涙を流しているに違いない・・・。

結果がどうであれ、駒苫野球部に”日本一！”３文字を贈りたい。


ちょっとやってみました・・・次男ですぅ！
ソファーで寝るのが気持ちいいんです☆