さらぶ奥様のたわごと

臆病者の長男が宿泊学習に行った。
暗いの苦手な長男…大丈夫なんかい？
夜中にトイレに起きないように、水分は控えるように言ってある。
だけど、キモダメシがあるのよ！
ただでさえ怖がりなのに…。
長男は学年委員で、仕切らなければならないのに…想像しただけで情けない。

私が仕事の時は、弟の面倒、晩御飯は長男がやる。
晩御飯と言っても、大体がチンするものばかり。
でも、まかせているのは確かだ。
次男は道衣アイロン係。
でもくせ者のため、イマイチのしあがり。

昨日とうとう長男が爆発した。
次男が言うこと聞かないと泣き出した。
次男には、長男に任せているのだから、お母さん代わりの兄ちゃんの言うことを聞くように言う。
長男には、これがあんたとのレベルの差と思って気長に付き合うように言う。
つかれるぅ～！

何故だか、お兄ちゃんが今何しているか気にする弟に、あんたと離れて、嬉しいと思うよと言ってみた。

そしたら、大成功！私が帰ったら全て終わって、もう空手衣に着替えていた。
出来るじゃん！
自主練習に入る時も、自分でやってみると言った！

学校から帰ったらやる事をメモ書きして会社に行ったのだ。
おかん仕事から帰って来て見たら…家庭学習、トレーニング、晩御飯、片付け、全ての項目横に書いてあった
＜ＯＫピーポー＞
ピーポーはいいから、いつもやれよ！！！

明日は長男帰宅、しかも空手無しの日。
たくさんお土産話しを聞こうと思う！