今年の締めくくり
昨日、今年最後の大会が終った。結果は、長男は、形2位、組手1回戦負け。形は、優勝を狙っていたけど、やっぱりチャンスをモノに出来ない男なんだわ!!組手は、論外!!!!!!!内容も悪い!と言ったら本人ふくれた。でも、それほど悲惨な負け方だった。ふくれる長男に、そこが悪いと教えた。自分の欠点から逃げる傾向にある長男、欠点を直すには、欠点と向き合わなくては・・・。次男は、両方とも優勝で締めくくった。同門の子に、形で負け続けていたけど、やっと勝てた。やっとなのだ。緩まずやらせたいのだが、練習をやっていて負けつづけ、今回は、怪我のため、ほどんと練習無しで勝った事に関しては、子供に説明できない・・・。ただ喜べる事は、出来も悪くなく、以前泣いた雲手で勝てた事。組手は、技に乏しい事。中段逆突きが得意なため、そればかり狙ってしまう。中段だけじゃダメと実感して全国から帰ってきたのに、生かされていなかった。この冬の課題になった。結論は、2人ともまだまだと実感。