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ちょっと日記をサボっていたら、早2週間。
さかのぼって書いてます、トホホ。 旦那様とゆっくりくつろいだ土曜日。 旦那様は久しぶりに土曜日、出勤しないで済んだので 家から出たくない(外食したくない)ようだった。 お昼はシーフードスパゲッティをつくって家で食べたが・・・ 午後は、ず~っと出遅れていたDVD"Sex and the City"のVol4を旦那様に見せていたとき、メキシカンのファヒータの場面が。 私たち二人はもう、頭の中が"メキシカン食べたい!メキシカン食べたい!"病に冒される。 シンガポールのどこで、メキシカン食べれるの~? オーチャード(うちから遠い)まで行く気はないけど、 メキシカン食べたい病は治らない。 旦那様が急に思いつく。 イースト・コースト・ロードで見かけたというのだ。 ここなら、うちから近い! よおし、バスに乗って出発。 ようやく着いて、中をみると、ほとんどお客がいない。 一瞬、不安になる。だって、お客が寄り付かないほど おいしくないのだろうか・・・ でも、メキシカン食べたい病にとり憑かれていて、あきらめきれない。 ええい、ままよ、とドアを開ける。 と、実は夜8時15分からパーティがあるので、席がほとんど予約で埋まっていたのだった。 ただいまの時刻、午後6時50分。 お店のひとが8時15分までよければ、お食事だしてくれるというので、よだれ状態でお願いする。 私はビーフ・ファヒータ、旦那様はエンチェラーダ。 どちらもボリューム満点。 旦那様はビール、私はノンアルコールのバージン・ピナコラーダで食す。 ああ、これこれ。 これが食べたかった・・・! ここのオーナーの女性がでてきて、エアコンの効き具合を心配してくれたり、8時15分までって言ったけど、みんなパーティには遅れてくるから、8時半まで大丈夫だから、ゆっくり食べて、とか、なかなかもてなし上手のひと。 強いて難をいえば、バージン・ピナコラーダはシンガポール人向きで甘すぎることだけ。 でも、ファヒータは最高!旦那様のエンチェラーダのお皿は メキシカンピラフと一緒に盛られていて、なかなか。 みていると、世間一般のひとが夕飯どきとみられる、7時半ごろから、急にこのお店にひとが入り始める。 みんな、8時半までと言われて、急いで食べるか持ち帰りにする。なんだ、このお店、なかなか人気あるんだ~!とひとり勝手に安堵する。 なかには、ファミリーできて、お父さんがたじたじしていると、娘が明日は母の日でどうしてもお母さんにメキシカン食べさせたいと無理やり、席を作らせて、オーダーをはじめる場面も。 おいしい、ファヒータに舌鼓をうちながら、満足してお店をあとにした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年10月10日 13時16分31秒
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