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きのうのイルカ肉の件についていろいろ、コメントを下さった方々ありがとうございました。
narajnaさんのおっしゃるとおり、現在はもう、イルカの保護の為、DOLPHIN-SAFE又はDOLPHIN-FRIENDLYということで、イルカ肉を混ぜるどころか、まぐろと一緒に群れをなすイルカたちを網で捕獲して、殺してしまわないようにいろいろ、動物愛護団体、缶詰会社をはじめ、極力努力をしているようです。特に缶詰会社はその社のイメージアップ、売り上げアップのためにも特にアピールしているようです。 ですから、イギリス人の主人(今35歳)が子供の頃の危惧であるところのイルカ肉が混ざってるかも?というのは、過去のこととなっているようです。 ガリバル(ひとのいうことをすぐ信じる単純なひと)だった自分を反省しています。申し訳ありません。 しかしながら、今回の件を反省してインターネットで調べていくうちに、日本でも鯨肉のように、(または鯨肉と偽って)イルカ肉を食しているところもあることがわかり、別の意味でショックをうけました。ただ、海中でロング・ライフのものはまぐろ、サバ同様、メチル水銀の影響を受けているので、また別の意味でも(愛護としてでなく身体への悪影響として)注目をあびているようです。 日本を離れたことで、魚のおいしさ、ありがたさをさらに感じるようになりました。 情報的なものを書くときは、正確なものを書きたいと思ってきましたが、今回、不明確さを残す結果となり、本当に申し訳なく思っております。ご迷惑をおかけしましたことをこの場をお借りしてお詫びいたします。どうぞご容赦ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年05月26日 09時48分35秒
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