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タイトルの映画は去年の映画だけれど、見逃していた私たち。
ちょうど、今夜、こちら、シンガポールのローカルテレビで放映されていた。 日本にいるとき、見逃していて良かったかも、と私は思ってしまった。シンガポールに来てインド人のひとたちをよくみる機会ができて、というより身近になってから、この映画「ベッカムに恋して~Bend it like Beckham~」をみたほうが私には理解しやすかったと思う。 最初はさほど、この映画を期待していなかったので、食事を映画のはじまる、15分ぐらい前から始めてしまったけれど、そそくさと、旦那様と食事を終え、テレビの前のソファに集結。映画の中で、主人公のお転婆な女の子にお母さんが主人公が女の子らしくするよう、アルゴビという、じゃがいもとカリフラワーのインド料理をおしえているとき、この料理が大好物の旦那様とわたしは、もっとこのシーン長くしてくれればいいのに!と勝手なことを言ったりしながら、夢中になって見入る・・・ 主人公のお父さんがシーク教徒ということなどもあるが、伝統と変わり行く現代はどこまで融合できるものなのか、それとも平行線を辿るのか?宗教や国境をこえて課題となるものが・・・ 若者の恋愛も交えてすごく楽しめた映画だった。 Euro2004を直前に控え、我々もベッカムにのめりこむ日が近づいていた・・(7月7日書き込み) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年07月07日 22時15分04秒
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