今日は健診の日。午前１１：１５の予約。
旦那様は会社を途中抜け出して、駅三つほど離れたオーチャードのドクターのところまで、きてくれる。

胎動はまだまだ感じないものの、赤ちゃんは超音波でみると、足はキックしているは、手をウエイブさせるわ、活発に動いているのがわかり、旦那様もみていてうれしそう。
先生にもしかしたら、一週間、日本に帰るかもというと、「お産は病気じゃないから、いつもと同じようにしていていいんですよ。飛行機？OKですよ」といって、航空会社用に診断書も気軽に書いてくれる。

また日本語･英語併記の母子手帳ももらえることに！

そうこうして診察が終わるとランチタイム。
私はもう、おそばの気分。というか、ほかのものは胃が受け付けません状態発症。
こういう胃の状態におちいることが多々あるが、幸いなことに吐きづわりのひとのようなひどいことにはならず、体重も２ｋｇぐらいしか減らなかった。ありがたいことだと思う。

旦那様はもし、日本にいくことになったら、和食たくさん食べれるから、サンドイッチにしたかったらしいが私の必死の目が恐ろしかったのか、タスマニア産のそば粉を手打ちでだす、お蕎麦屋さんにはいってくれた。
旦那様はウナ玉丼とセットになった冷やしそば、私はちらし寿司とセットになった、温かいおそばのセットを頼む。旦那様もまんざらでもなさそう。サンドイッチじゃなくて後悔してるか、思わず聞いてしまう。ほらね。おいしいものは、おいしいのじゃあ!
でも、旦那様、私がもう日本行きに気持ちが傾いているのを見抜いているようであった。一応まだ、なやんでいるんですけどね・・・