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旅行の疲れもなんのその、イギリスから、ラグビーワールドカップ優勝チーム、イングランドのジョニー・ウイルキンソンがシンガポールにやってきた!
知らない方には、日本の今泉とも違うゴールキックのスタイルを持つキックの達人とでも説明させていただきます! グッド・ルッキングの彼、舞い上がることはなく、彼女とのデートもままならぬほど常に練習を真面目に続け、またインタビューの受け答えをさせれば、しっかりしている好青年。まっ、イングランドチームが嫌いな人は、トイレの便座に今にも座り込みそうなキックスタイルの若造だろう、といわれてしまうかもしれませんが。 彼は今、肩を怪我していて戦列を離れているため、ラグビークリニックと題した、ワールドツアー(シンガポール、韓国、日本)でキックのトレーニングを各国の未来の選手たちにしてまわっている。 旦那様はこのジョニーのツアーのシンガポールでのアシスタントにボランティアとして参加したかったらしいがなにせ、一番忙しい、月の最初の月曜日。 やむなく、断念。ジョニーがクリニックをしているパダン広場へ会社のある隣のビルからスニーク・アウトして遠目でちらっと見たそうだ。 そして、私の出番! 彼がブギスという駅にあるアディダスショップの開店にともない、サイン会にくるというのだ。 ああ、すぐそこにジョニーがいる。 走っていって抱きしめてチューしたい!(まあ、はしたない!) 写真を撮って、隣にいたイギリス人女性と去年のワールドカップの決勝戦で興奮したよねえ、なんて話しながら、友達になっちゃったりして。 妊婦がこんなに興奮してどうするんだ!というシンガポールの月曜日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年10月12日 21時10分47秒
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