|
カテゴリ:カテゴリ未分類
夕方5時、電話が鳴る。
シンガポール内のお友達の電話かなあ、と思いながら受話器を取ると、なんとイギリスから、旦那様の両親。 水曜日の定期健診の結果で赤ちゃんが元気なこと、身長が15センチ、体重が100グラムぐらいだと伝えると、何かの記事で胎児情報を仕入れたらしい、義母は 「え、まだそんな、小さいの?たしか、数週早い胎児で300グラムって新聞で読んだけど?新聞に載っていた、胎児の超音波写真送るわね。」 急に不安になるが、水曜日、ドクターは順調だといってくれたし、流してきいておく。あとで、ベビー百科のようなものを2,3冊読んだりしたけれど、どうみても義母の勘違いを判明。ただただ、ベイビーのことが待ち遠しいらしい。 日本滞在のことも報告。シンガポールでは(めったに?)お目にかかれない、鯛の尾頭付きでお祝いしてもらったことなどを話す。 息子の旦那様はまだオフィスで受話器にでれないこともあり、じゃあそろそろ、といって電話をきる。 そういえば、弟が28年前に生まれたときは超音波写真なんて見た記憶がないけれど、友達が赤ちゃんを産んだ14年前には、赤ちゃんの超音波写真だけでなく、ビデオも見せてもらったっけ。(ハイ、それだけ私は晩婚です!) ほんとに、1976年から1990年の間の医学の進歩のお陰で今があるとつくづく感謝させられる。 今度、イギリスに私達の赤ちゃんの超音波写真、送ってみようかしら? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年10月12日 21時14分41秒
コメント(0) | コメントを書く |
|