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本当に今回の私の親戚の来星に際し、だんなさまのホストぶりには感謝感激だ。(手前味噌ですみません)
そのせいもあってか、うちのだんなさまは親戚のおばさんたちから、とてもかわいがられ、ファンクラブまでつくってもらった。(この旅行のあいだだけ?!) さて、まずは霞町(皆さんには西麻布といったほうがわかりやすいかしら?)の伯母からのリクエスト、ラッフルズプラザの地下にあるクレープ屋さんで昼食。 ここはクレープの生地がプレーン、全粒粉、コーンフラワー、トマト入りなどから選べる。私のお気に入りはBLTのクレープ版。あとシーフード入り。 飲み物で迷っているひとにはライムジュースをお勧めする。 ビールを飲む叔父達にはタイガーと。ハイネケンもカールスバーグも日本で飲めるから、まあ郷に入っては郷に従え式に。 やはり、日本のきれいさに慣れていて、ワシントンとかヨーロッパ系にしか旅行にいったことのない高年の日本人のかたには、 フードコートはかわいそうだった。 せめて、こういうきれいめなところでお食事しないと・・・ なんちゃってガイド、がんばります! ランチのあとは、うちの家で「午後の紅茶」(あの売っているお茶ではなくて)の時間を過ごしてもらう。 そのとき、わざとタクシーを使わず、2階建てのバスを使って ペラナカンの街並みなどをみてもらう。 そして、日本では手に入らない、クランペット(あのぷつぷつ穴のあいているパンケーキ)と一緒にお茶を出す。 日本のおじさん、おばさんたちなので、本当はレモンティーが好きなのに、だんなさまと同じミルクティーにするわ、と皆口を揃える。 ファンクラブ強し! うちをお見せしたあとは、また街中へもどり、インドネシア料理がたくさんの小皿にのせてあって、一度にいろんな種類が味わえる「ライス・テーブル」へ。 しか~し、ここでも問題が。 あまり、エキゾティックな食事になれていないひとびとに、 ライス・テーブルのお料理も辛いらしい。 またまた、なんちゃってツアーガイド反省・・・ それでも、あまり辛くないお料理のお皿を辛さの苦手なおじさんおばさんのテーブルに集めて味わっていただく。 やはりサテーは人気だったけれど、オタは辛いというひともいた。う~ん、ちょっと、たくさんの種類を食べれる、このデイナーセットは結構、お勧めだったのになあ・・・ でも、明日は大丈夫!それは、例の秘密兵器がまっているのだ! では、明日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年10月09日 23時50分05秒
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