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今日は、友人と会って来ました。同じボランティアに所属するひとで、私より9歳年上。教職についている。
美味しいものでも食べようぜ~を合言葉に、一路サンクゼールに行ってきた。都会の人には、斑尾高原農場のジャムとの元締めといったほうがわかりやすいかもしれませんね。 教員さんは、卒業式をひかえて、いまとっても忙しいのだそうだ。今日は、私と会う約束をしていたから、昨日、通知表をつけて、午前中、学級の会計報告を作ってきたと言っていた。忙しい中、時間を作ってくれてありがとね(^^♪ 彼女はとても楽しい。最近の私たちの話題の中心は、たましい についてだ。 人間の行動って、どうやってできているのだろうと言う話をする。神経を動かすのは脳の役目。心で感じる時も、結局は脳で感じている。 でも、それだけではないものがあるような気がする。科学で証明できない神秘の世界。 最近、WHOでも、魂の健全化 なんてことが言われているが、一体、その魂ってなんだのだ?? 彼女は、一年間の学習結果の報告書にも、魂について書いたのだと言っていた。それを得意げに見せてくれたのだが・・これさ・・校長先生や、教頭先生が見たら、お前は一年間何をやっていたのだと言われちゃうんじゃない??と言うような内容だった。 学校の現場では、現実の結果を求められ、教師としての評価を受けるらしい。 魂の話を熱くする君。私は好きだよ。でもね、出世はしそうもないね。 でも、あなたに担任をしてもらった生徒達は幸せだと思うな。検査項目だけで点数をつける先生よりも、たましいを大事にしてくれる先生なんて素敵だと思うんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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