テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:よしなしごと
まずは左手の「サル」のところからかな?
と思って行ったら、最初のサル山は、ニホンザル。 …。 何だか、無駄に感慨深いものがあります。 そっか、日本から来たんだ。 ----- 「連れて来られた動物の哀しみ」について、 今まで思ったことがないわけではないですが、 異国で、自分の国から来た動物を見る、というのは、 さらに、何かの感情を重ねてしまいますね。 私はもうすぐ帰国の途につきますけど、 故国を遠く離れ、おそらく二度と帰る事の無い彼ら彼女らが、 これからも(何らかの形で)幸せであることを祈ります。 ===== さて、ニホンザルは屋外展示でしたが、多くの他の種類は屋内展示。 日本の動物園と雰囲気が違うのは、この屋内型展示が主流になっていることです。 日本だと屋外展示にして、バックヤードを取って、という形ですが、バックヤードそのものを展示空間として整備し、時間に応じて、あるいは自由に、動物たちが外と中を行き来できるようにしている。 ----- たぶん、北国ゆえの配慮なのでは、と思うのですが、いかんせん、 上野を知らないのと、旭山も結局行かなかったからなぁ…。 もちろん、動物によっては、バックヤードを見せてない所も多々ありますが。 さて、次は、と…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 6, 2007 11:24:59 PM
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