カテゴリ:講演会
夏に、姫路文学館主催の夏季大学に参加。
文学の実作者の方々からのお話を聞けたのは、とても幸せな体験でした。 美術館で、運良くタイミングのあったものもあり、大変充実していました。 ===== [姫路文学館夏季大学] 「小説を書く時間」 林 真理子 先生 「三遊亭円朝と江戸、明治のことば」 森 まゆみ 先生 「”古池や蛙飛込む水の音”とは何か」 嵐山 光三郎 先生 「私にとっての古典文学」 林 望 先生 ※ 井波律子先生「中国古典小説の世界」は欠席 [美術・博物館] 「考古博への序章」 石野 博信 先生 (兵庫県立考古博物館館長) 「本地垂迹の美術」 谷口 耕生 先生 (@『神仏習合』展) 「中世白山信仰をとりまく世界」 小西 洋子 先生 (@『白山』展) 「夕暮れおしゃべりツアー」 (@金沢21世紀美術館) [その他] 河瀬 直美 監督 (@『殯の森』上映会) 藤本 義一 先生 江崎玲於奈先生・大江健三郎先生・小柴昌俊先生 (@東京大学130周年記念式典) ===== 憧れの、林望先生にお会いし、言葉を交わすことが出来たのが、2007年最大のトピックでした。 もちろん、他の実作者の方々にも、間近でお会いでき、サインを頂いたり、いや、姫路万歳。 ----- そして、河瀬 直美監督がカンヌで受賞され、奈良での上映会・講演会に参加できたのも素晴らしい体験で、 この映画の(たった2000円ではありますが)出資者として、パンフに名前を載せてもらったのも、良い思い出。 ----- ノーベル賞受賞者3名による鼎談は、こんな企画が実現すること自体、とんでもないことで、 いや、本当、東京まで足を伸ばした甲斐がありました。 ===== ※今年行った講演会はこれだけではなく、環境編、ビジネス編と続きます。 なんて言うか…活かしきれてないなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 18, 2008 11:02:12 PM
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