テーマ:暮らしを楽しむ(388520)
カテゴリ:よしなしごと
あらためて新年が明けました。
私は、数年前から「月と季節の暦」を愛用しているのですが、 このいわゆる「月暦(旧暦)」での新年が明けたことになります。 ---------- アジアの各国では、これで新年を祝う国も多く、 中華街の「春節祭」はこれにあたります。 旧暦の世界では、1~3月が「春」なので、 暦の上ではちょうど「春」が始まったわけですね。 梅の花もほころび始め、正に「迎春」です。 ---------- さて、今年は「太陽暦」とちょうど一か月違いなので、 「月暦(旧暦)」と「太陽暦」の日付が一致します。 つまり、今月3日には「三日月」が見えますし、15日には「十五夜」の月が、 16日には「十六夜(いざよい)」の月が見えるのです。 なかなか古典の世界を実感することって出来ませんが、 この機会に、今月は少し古典気分を楽しんでみてはいかがでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 2, 2014 12:45:52 AM
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