|
カテゴリ:ファイターズ
埼玉決戦を明日に控え、既に落ち着きが無く、仕事が手につきません。(^^);
手に付かない仕事は、はかどる訳も無く、正直やる気にならん。(+_+) そんな訳で、いつものデータ比較と、行ってみたいと思います。 今シーズンのファイターズの、対西武戦の成績は、24試合で9勝14敗1分で5つの負け越し。orz 両チームの対戦成績は、こんな感じです。 +------+----+---+----+ | | F |<> | L | +------+----+---+----+ |得 点| 89| < | 109| |失 点| 109| > | 89| |安打数| 201| > | 195| |本塁打| 13| < | 34| |三振数| 168| > | 157| |四球数| 74| > | 71| |死球数| 11| < | 12| |併殺打| 14| > | 15| |盗塁数| 10| < | 16| |失策数| 11| > | 17| |打 率|.255| > |.244| |防御率|4.24| > |3.15| +------+----+---+----+ 失策数は、当然ファイターズ優位。 本塁打は、比べるまでも無く西武が優位ですが、意外にも打率・安打数共にファイターズが優位。 にも拘らずこの勝敗成績と防御率となると、カギはやはり本塁打か? そんな訳で、西武戦で被弾経験のある投手の被弾数を見てみると・・・。 武田勝 7 スウィ 7 ダルビ 3 グリン 3 武田久 3 宮 西 1 坂 元 1 藤 井 0(登板なし) 多田野 4 吉 川 3 歌 藤 1 金 森 1 このうち、金森・吉川・歌藤・多田野は登板しないものとするけど、先発陣だけで25本は多いですねー。 勝ちゃんとスウィーニーの被弾数が目に付きますが、先発陣の対西武戦の防御率はこんな感じ。 武田勝 3.13 スウィ 4.76 ダルビ 2.14 グリン 4.34 同じ被弾数でも、勝ちゃんとスウィーニーの防御率には、大きな差がある。 勝ちゃんは、四球が少ないため、四球で走者をためての被弾が少ないが、スウィーニーは逆に四球で走者をためて、ドカンってのが多かったかな? オリックス戦では、ローズ・カブレラを、内角攻めで封じたバッテリー。 これが西武戦でも有効なら、2ndステージもいい展開になりそうです。 って本塁打ばかりに気を取られがちですが、本塁打もソロならOK。 それよりも、1番打者の片岡を出塁させない事がキモじゃないかな? 片岡を出塁させてしまえば、こんなパターンが考えられます。 パターン1:片岡を気にしすぎて、2番打者への集中力を削がれ、四球or安打などで無死1・2塁-中島等、中軸に走者を還されて失点。 パターン2:片岡に盗塁を許して無死2塁-さらに2番打者への集中力を削がれ、四球or安打などで無死1・2塁-中島等、中軸に走者を還されて失点。 パターン3:犠打などの進塁打で片岡を2塁に送られ1死2塁-中島等、中軸に走者を還されて失点。 今期良く見た光景でした。 片岡の今シーズンの三振数は57個。 ちなみに、賢介80・森本81・坂口77・本多75・西岡68・渡辺直66。 賢介・森本が多いのか、片岡が少ないのかは別として、とにかく片岡を出さない事が、塁を埋められない為の第一歩になる。 中村や中島に「ドカン」とやられるのは仕方が無い。 でも、江藤に対してはもう勘弁して欲しい。 みんながんばれ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ファイターズ] カテゴリの最新記事
|