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テーマ:猫倶楽部(935)
カテゴリ:近所の猫
私が住んでいる近所には、何匹かの飼い猫・野良猫が生息していますので、彼らのことを紹介したいと思います。
1匹目の猫の名前は「キラ」。 全身真っ黒の黒猫で、目だけが「キラーン」としているので、勝手に「キラ」と名付けました。 キラの特徴は、既に大人になっているにもかかわらず、普通の猫と比べると、1~2回りほど体が小さいこと。 それが野良猫故の栄養不足が原因なのか、はたまた女の子だからなのかは不明デス。 そして人間に対する警戒心が強いこと。 ま、これは野良猫としては必須かもね。 キラとの出会いは結構古く、もうかれこれ5年程前になると思います。 少なくとも、週に1~2度は遭遇し、そのたびに「チチッ」と声(?)を掛けていますが、いまだに最小接近距離は3mが限界です。 それ以上近づくと、逃げていってしまいます。 うーん、かなりガードが固いと見た。 2匹目の猫の名前は「キチ」。 いつも両手をキッチリと合わせ、尻尾を自分に巻きつけてコンパクトにキチンとなっているので、勝手に「キチ」と名付けました。 キチは野良猫では無く飼い猫なので、ちゃんとした名前があるんだと思いますが、それは不明。 ちょいちょい自宅の玄関先に、リードにつながれながらも、「のほほん」としています。 キチの特徴は、搾り出すように鳴くこと。 「ニャー」というよりは、「ニ"ャ~~~」といった感じです。 家の人たちに、とっても可愛がられている、幸せな猫です。 3匹目の猫の名前は「カムリ」。 「カムリ」も黒猫なんですが、下顎からお腹にかけて白く、何気に顔に「ほっかむり」をしているように見えるので、勝手に「カムリ」と名付けました。 カムリは、ここ1年以内に現れた、新参者だと思いますが、キラよりも2回りほどヘビー級なので、新参者の割には、駐車場のど真ん中で堂々と寛いでいます。 あまりに堂々としている為か、人への警戒心に乏しく、既に最小接近距離は30cmと、後わずかでタッチできそうな距離に迫っています。(が、一度も触らせてくれません。) そのほかにも数匹、名前をつけるほど遭遇はしていませんが、確実に近所に生息している模様です。 たま~にですが、彼らの近況など書いていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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