以前別のブログに編集したのですが、ブログ1本化に伴い再編成しています。
平成15年10月に設立した「有限会社ふるらいふ」は、保険会社に属さない中立の立場に位置できるよう代理店契約は保険会社と結ばず、「経営コンサルティング」と「資産運用」を中心に議事にして、保険会社と顧客の「中立」立場にポジションし両方に意見の言える「独立性」を色濃くしました。保険代理店2社と業務協定を結び、社員を出向させ保険募集人登録させて、取り扱い保険会社十数社の「ブローカー的代理店」を、保険料コスト落とすレンタキャプティブ・自家保険の取り組みから、キャプティブ誘致まで斡旋できる会社を目指しました。
病気のほうは待ってくれませんでした。平衡機能が悪化して「起立姿勢維持」できなくなり、完全な車椅子生活に陥っていました。「貧血」も目立ち始め循環器異常を示す「不整脈」もでるようになり、顧客との交渉は社員を介護ヘルパーにみたて、商用ヘルパーも臨時に使ったりもしました。
顧客も同情からか支援してくださる中小企業のオーナーが増え、保険契約高も大幅増が見込まれました。「傷病手当金」が満了したのに替わって、「役員報酬」を頂くようにしました。同時に「障害年金」の支給も決定し、多系統萎縮症とともに生きる収入を確保した“第二の人生”へ航海しました。
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最終更新日
2007年01月09日 04時55分05秒
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