久々に、T大学病院に行った。陽気も良くなり、1月はサボったので今回は前向きに受診した。道すがら桜の木を探したが、小学校の校庭や街路樹で見つけたが、1分咲きぐらいで、満開は週末ってとこで、ちょっと残念だった。
担当医と会うのは3ヶ月ぶりだったが、随分会っていなかった気がしてちょっと新鮮だった。いつものように、手、指の動き、目の動き、身体の反射をチェックして、クスリを処方してもらい、次回の予約を取るときに「4月から勤務医変更で月曜は新しい先生になる」といきなり言われた。担当医は「水曜なら終日勤める」そうで即答に困った。
ヘルパーさんは、あれこれスケジュールを考えてくれたが、水曜は、入浴、リハビリ日で、移動することは困難であると咄嗟に判断して、2ヵ月後の月曜、同じ時間で予約した。担当医に好意はあるがM総合病院の往診もあり、治せる病気なら真剣に悩むが、設備と最先端医療がそこにはある程度と考え、受診を断ち切らないよう予約だけは取って置こうと、わずか数秒で判断した。そのことを伝えるのに数分要したが。
これから派遣医療、介護スケジュールを、ケア・マネと相談しようと思っていたところで思わぬ変更があった。えてして物事はそうゆうもので、Aを変えればBが、Bを変えればCが、Cを変えればAがと廻るものである。昔の自分なら変化に対応できたが、今の自分にはきつい。できるだけ変化しないようスケジュールを組みたいものである。
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最終更新日
2007年03月26日 19時32分57秒
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